概要
ペンタスと感慨
ペンタスが枯れそうなのですが大丈夫でしょうか。去年9月にお祝いで寄せ植えのお花を頂きました。その家庭のひとつがペンタスで鉢が小さくなってきたので植え替えをしてあげた場合、実際にいっぱいの花を次々に咲かせてくれました。
場合が当年の春くらいから段々木の葉が枯れ始め、1度植え替えをしてみたもののまったく復元せず、とうとう3本の家庭の1本のみとなってしまいました。病態としては木の葉が末端からどんどん色が悪くなって枯れていくという印象です。地点は陽光は直接当たらないけど、明るいカウンターに置いていました。
住まいは札幌ですが、室温は平均して22～24度くらいでした。ウオーターは大地が乾いて木の葉が少ないしんなりしてきたら、下半身からウオーターが出るくらいたっぷりあげるとシャキッとしてすぐに活気になっていました。けど、木の葉が活気なのですがいつも丸まっていて、写真でみるとどのお花もピンと平だったので異常だなあとは思っていました…。枯れる予兆だったのでしょうか。
その先いろんな園芸店に行ってみましたが、「滋養が足りない」「木の葉が枯れてきてるので疾患だと思う」そういわれて、その都度収拾してきましたが全く復元しませんでした。そして昨日、もうボロボロになったペンタスを持ってしまいの園芸店に助けを求めたのですが、「厳しい。ペンタスは1年しかもたないから、もう極限なのだと思う。」といわれてしまいました。
思い切ってしまいの木の葉のある一部分を切って、只今メネデールを100倍希釈したウオーターに入れています。水面げは適さないとかいてあるHPもありましたが、根っこが出たというレポートもありました。まず、枯れてきた素因は実際に天寿だったのか、そしてこのペンタスはもうダメかもしれませんがしまいまで夢を捨てずにがんばってみたいのですがどうしたらいいのか教えていただけますか。
水挿しするのであれば花茎の一部分をどこらまでつければいいのか、そして水挿しよりは挿し木の達が蓋然性があるかもというなあであれば、急いで挿し木用の大地を買ってこようと思います。
Pentasと芸術
芸術という言辞は、「表現者(あるいは表出物)が鑑賞者を精神的に(あるいは感覚的に)変質させるモノ」を指します。例えばお宅が何かセンテンスを書いたとします。このセンテンスを読んだ私に、精神的な(あるいは感覚的な)変質が起きればお宅はセンテンスの芸術＝文学を大成した事柄になります。ちょっと難しい表出でしょうか。
ではこう考えてもらっても良いです。お宅がやった「何か」で、私が「感心した！」と感じたらお宅は芸術を大成した事柄になります。ただ単に「上手いなぁ」ではダメ。「何か」は何でも構いません。大和歌でも、ダンスでも、小説でも、絵図でも、衣服でも、調理でも無限にあります。
ここらまで読んだら分かると思いますが、評価されている芸術の大半は毀損や退廃的なモノではありません。間には毀損を伴うモノや退廃的なモノが芸術とされる事柄もありますが、ヒトのココロを揺り動かす仕方の１つとして毀損や腐敗という種が選ばれただけ、の事柄です。